2012年8月29日水曜日

六助

「六助」
本庄でうどんを食べるならここ!美味しくて、ボリュームたっぷり!!
定食など色々メニューがありますが、肉うどんがお薦めです。

うどんはもちっとした食感に麺のコシがあいまって、良い喉越しです。

「肉うどん」つけ麺(小盛/550円/税別)
 こちらが一押しです。
コシのある麺を暖かいつけ汁で食べます。
その他にカレーのつけ汁(小盛/600円/税別)
もあります。珍しいです。
「肉うどん」(中盛/650円)
中盛でこの量です。
ちょっと多い感じです。
さらに、その上に大盛(850円/税別)があります。
「カレーつけ麺」(小盛/600円)
 カレーをつゆで割った感じで、味は薄めのです。
サラッとしたつけ汁になっています。



~P-51さん レポートファイル~


>本庄市は諏訪交差点近くの『六助うどん』を訪れました。

ここを訪れるまでのいきさつをちょっと。
清瀬市の『東京うどん一将』(自分の投稿には度々登場)に「きざみうどん」
という品があります。細切りの揚げと九条ねぎのシンプルな一品。
店主が「この油揚げに出会わなければ、きざみは品書きに入らなかったな」と
語る極上の油揚げ。その出どころは?えっ本庄市?
店の名は『茂木豆腐店』(通称:三之助豆腐)。
ならば、その素材を県内で味わえないものか。
探索の結果『六助うどん』に辿り着いたわけです。


>きつねうどん(関東風:といっても、あっさり)
注文してから10分。丁寧なうどん造りを意味する待ち時間。
運ばれてきました。良いうどんは、丼の景色も良いです。
良い出汁は身体に染み込み、額より先に背中から汗が出てきます。
とても美味しかったです。

太くて幅広の麺。不揃い。啜るより、モグモグと噛み締めるタイプ。
「この麺、煮込みにしたら美味しいだろうな」と勝手な想像。
次第に、隣接する深谷市の「煮ぼうと」と本庄・児玉の郷土料理の
「つみっこ(すいとん)」の中間に位置したかのような麺であることに気付く。

たかが油揚げ。気が付けば、更なる郷土食文化への興味を駆り立てる出会い。

味 :8点
接客:6点
総合:7点(煙草の煙分マイナス)


~レポート追記 '12.11~

カレーうどん
つけとかけが選べます。
寒い季節には、かけで食べたい一品です。




















定食類も充実しています。
もつ煮定食です。あっさりしたもつ煮が良いですね。

うどんは温かいor冷たいがチョイス可能です。




















カツ丼定食はカツのボリュームにグロッキーです。
このボリュームで尚且つ、うどんが付いてきます。

分厚さの割りにカツは柔らかくて美味しいです。




















カツ丼でボリュームは分かっていたのですが、カツカレーが食べたくなってしまったのです。
カツの脂ととカレーのボリュームにダウン寸前です。

カツカレーが好きな人って凄いなぁ~っと感心します(笑)

高カロリーメニューにお腹も身体も満足する事でしょう。

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