「藍」 十割蕎麦がお薦めのお蕎麦屋さんです。 十割でありながら、滑らかな喉越しが味わえる・・。レベルの高さを感じさせるお店です。 メニューは 冷たいそば、うどんは約15種類(700~1600円) 暖かいそば、うどんは約6種類(700~1500円) その他、焼きみそ(350円)、桜えびのの天ぷら(700円)、生桜えびのお刺身(600円/季節限定)などがあります。 店内もお洒落な雰囲気で寛げます。 ■□店舗情報□■ 定休日 火曜日 毎月15日 営業時間 11時~15時30 17時~(夜は予約制) |
お店はいると さらに扉が・・、 この奥に美味しい蕎麦が待っている! |
HEY! 「ここだよ!」 「久しぶりの登場でお忘れかな?」 「バッグの片隅からこんにちは」 「バッドカンパニー82だ」 「コバンザメ移動法により無事到着だYO」 |
迷うぜ~ 「お店についたはいいが、メニュー選びに迷うぜ」 「田舎そばは売り切れかYO」 「困っちゃうぜ~」 |
せいろ(800円) 「まず、頼んだのがコレ」 「せいろ」「これは基本だYO」 「緑色をしているのが特徴のようだぜ」 「さっと啜って済ませるぜ!!」 |
桜えびの天ぷら(700円) 「うぉ~~」 「キタ~~~」 「桜えびの天ぷらダ」 「塩を付けて頂くYO」 「軽い食感だぜ。」 「これはいくらでも食べれそうだ!」 「うむッ」 「これは!駿河湾で捕れた桜えびを使用しているな!」 「ダイビング~~~イ~~~ト」 「旨いな、これ」 |
二種変わり(1100円) 「さて、お次は」 「せいろと変わり(混ぜ物があるそば)だ」 「変わりには、真っ白な更科粉に柚子やレモンも入ることがあるらしい」 「今日は、けしの実みたいだ」 「透き通るような白色がニクイね」 「そしてせいろの蕎麦の色は緑がかっている」 「これは、北海道鹿追産の粉のようだ」 「そして、それをそば殻だけ剥がし、使用する分だけ製粉し水まわしをして作られているようだ。」 「挽きたて、打ちたて、茹でたてという奴だな」 「食べてみるか」 「こ、これは」 「弾力は強く、しかも舌触りは滑らか」 「歯切れの良い感じがたまらないぜ」 「こ、これが十割そばなのか!?」 「藍よ~~」 「十割蕎麦が美味しいと思ったのは初めてだぜ~」 「旨い!旨すぎる」 「十万石もビックリするぜ。こりゃ」 |
卓の中心で美味いと叫ぶ~(プライスレス) 「美味いぜ~~~~」 「どの料理を食べても美味しいぜ」 「これは、★3つあげても良さそうだぜ」 「いやでも、三ツ星は最低3回は行かないとあげれない決まりだからな~」 「再現性も確認しなくちゃだからね~。」 そう呟いてお店を後にしたバッドカンパニー82・・・。 次はいつ現れるのか・・・。 それは誰にも分らない。 |
~レポート~
久しぶりに熊谷の「藍」に行きました。
蕎麦コースを頂くためです。
果たしてどんな料理が出てくるのか!?
楽しみです。
ちなみにコースは3000円となっています。
はじめは手作り豆腐です。
ちょっぴり甘い豆腐となっています。
そばつゆにつけて食べても美味しいです。
おつまみです。
焼き味噌と玉子焼き、しいたけ煮とジャガイモの和え物です。
味噌を舐めながら日本酒を飲みたいところですが、
運転があるのねん・・。
口の中を濃い味が埋め尽くしたら、
お次はサッパリと蕎麦の刺身と生桜えびです。
生桜えびは小さいながらも、食べるとエビの味が
口の中に広がります。
小さいけどエビちゃんでした。
お次は、暑い日にお似合い!?トマトの蕎麦です。
トマトジュースとそばつゆを割ったようなぶっかけ蕎麦です。
これが以外にいけました。
蕎麦とトマト・・以外にあうのかも!
出汁のきいたスープの中に、浮かんでいるのは・・・。
そばがきです。しかも揚げてあります。
外はパリパリ、中はしっとりと揚げ出し豆腐のような食感です。
一番の当りかもぉ。これは!
そしてまたまた蕎麦です。
ざる蕎麦は、産地が選べます。
今回は福井産のそば粉でした。
最後はデザートです。
みかんのゼリーと蕎麦とクリームのプリンです。
このプリンがまたまたヒットです。
滑らかな舌触りと、ほんのり甘く、クリーミーな味わい。
最後のデザートとしては申し分のない味でした。
今回、蕎麦のコース(3000円)を頂いたわけですが、
内容的は満足のいく料理だったと思います。
美味しいものをちょっとずつ頂ける感じが良いです。
量は多くないですが、元からそういう料理ではないのでね。
いっぱい食べれたら最高ですけどね。
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