2012年8月26日日曜日

恵那

深谷から寄居に抜ける道に、ちょっとB級の匂いを漂わせる
お店がある。

関越の下辺りです。
あのお店!!っと思った方は、マイナー飲食店好きですね。

入り口には、怪しいピエロの看板がお出迎えしてくれます。
中は一体!?


お店の戸を開けると、いたって普通の定食屋さんでした。

お店のご夫婦も優しく、特にご主人のテンションが高めです。
メニューを見ても、ちょっと変わった感じです。

愛の一品が素敵です。

ペプシを飲んで、定食を待つことにした。


Y氏が注文した、もつ煮定食(800円)です。通常は850円です。
日によって割引になる定食類があるようです。


看板メニューである恵那定食(900円)

アジフライ・串揚げ・もつ煮・サラダ・豆腐・煮物・ご飯・味噌汁・おしんこです。
結構なボリュームです。

しつこくない、サッパリとしたもつ煮です。
脂がドロッとしていないので、食べやすいです。

テイクアウトもやっているようです。


それにしても、恵那という名前は珍しいですよね。
この店名の由来は、お店の中に書かれていました。

旅好きらしいご主人の旅のエピソードから名づけられたようです。

そんな素敵なマイナー店で旅の話でもしませんか!

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