深谷から寄居に抜ける道に、ちょっとB級の匂いを漂わせる
お店がある。
関越の下辺りです。
あのお店!!っと思った方は、マイナー飲食店好きですね。
入り口には、怪しいピエロの看板がお出迎えしてくれます。
中は一体!?
お店の戸を開けると、いたって普通の定食屋さんでした。
お店のご夫婦も優しく、特にご主人のテンションが高めです。
メニューを見ても、ちょっと変わった感じです。
愛の一品が素敵です。
ペプシを飲んで、定食を待つことにした。
Y氏が注文した、もつ煮定食(800円)です。通常は850円です。
日によって割引になる定食類があるようです。
看板メニューである恵那定食(900円)
アジフライ・串揚げ・もつ煮・サラダ・豆腐・煮物・ご飯・味噌汁・おしんこです。
結構なボリュームです。
しつこくない、サッパリとしたもつ煮です。
脂がドロッとしていないので、食べやすいです。
テイクアウトもやっているようです。
それにしても、恵那という名前は珍しいですよね。
この店名の由来は、お店の中に書かれていました。
旅好きらしいご主人の旅のエピソードから名づけられたようです。
そんな素敵なマイナー店で旅の話でもしませんか!
0 件のコメント:
コメントを投稿