覗いてみると結構混んでいた。

入店するかしないか迷いながら、「空いてますか~」と早速
切り込む。
するとカウンターの席が空いていた。
しかし、周りを見渡すと、あまり料理が運ばれていない・・。
これは時間がかかりそうだ。
メニューは本格中華屋といった感じです。
ラーメン店ではありません。
カシューナッツ炒めや麻婆豆腐もありますよ。
それにしても2人で切り盛りしているみたいなのですが、
どう見てもテンパイ状態での作業です。
この厨房で手間のかかる中華はキツイよ・・。
そんな中、テキパキと鍋をふる店主は流石にスゴイといった感じです。
注文するの躊躇うなぁ~~。
こんなこと思うの俺だけか・・・。
周りは遠慮なく、ラーメン追加ね~~。と言っていた・・。
鬼神のような鍋ふりで客をさばく・・。
内心注文するなって思ってるんだろうなぁ~。
そんな事を考えながらも、
ちゃっかり、麻婆豆腐(600円)とうま煮丼(600円)を注文した俺。
注文してから料理が出てくるまで、40分はかかっただろうか。

ちょっとピリッと辛味の効いた麻婆豆腐と野菜の旨味の詰まった
うま煮丼。
ボリュームは少ないけど、しっかりした味だったなぁ
深谷グランドホテルの向かい側、
中華の萬来はそこにある。
~レポート追記’13.7~
けっこうな頻度で色々と食べていたのですが画像が紛失して悲しい限りです。
なので再訪してみました。
麺類がなんとなく食べたかったので、
メニューをみるとちゃんぽんなるものがあった。
想像するのは長崎ちゃんぽんです。
そして出てきたのはこちら。
全く違うものでした。
食べてみると・・。
玉子、野菜あんかけそばですかね。
これはこれで美味しい。
中華出汁といったらよいのか。
独特の味わいです。
あんかけものは、その熱から麺が柔らかくなりすぎて
時間が経つと美味しい路線から脱線してしまう事もありますが
そんなこともありません。
ちゃんぽん(650円)
そして餃子です。
なんと4個で450円というお値段です。
なんとも高級感漂う餃子です。
肉汁のほとばしりを感じられ、まさに美味しさの詰まった包みは
口の中でその広がりを抑えることは出来ない。
~レポート追記’14.2~
Aランチを注文しました。
パイクー麺とサラダ・おしんこ・ご飯のセットで850円となります。
リーズナブルですね。
カレー粉がまぶしてある衣と豚肉の組み合わせが良い。
時間が経つと衣の味がスープに溶けてカレーラーメン風味になる。
味に変化が起こるラーメンです。
~レポート追記 ’16.1~
すぶ探は一度終わったが、再度おこなってしまった。
甘酢あんかけのような味わいがとても良い。
歯ごたえの良い野菜類と味付けされた肉がご飯を誘う。
肉チャーハンで甘酢を受け止め食べるのもまた良い。
上品なおいしさを感じられる一品でありました。
さて次は何を食べようかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿