そこは、蕎麦屋に生まれ変わっていた。
別に、蕎麦を食べるつもりはなかったけど、
有形文化財と称された看板が掲げてあった。
和風な造りの建物だ。
蔵造りというやつかな。
とにかく行ってみるか。
ぶらりと入った店内。
襖からこぼれる光が幻想的な雰囲気だ。
メニューを見ると、日曜版と書いてある。
平日とメニュー構成が異なるようだ。
日曜日はメニューが少ないと思われる。
メインは、そば二・八と十割のみである。
それに天麩羅やゼリーフライ等のサイドメニューが少々です。
ここは二・八で様子見です。
蕎麦煎餅がついてくる。
塩味が効いて結構いける。
器にも味がありますね。
茶色、黒味がかった田舎風です。
デフォルトとも言えるでしょうかね。
並粉に3番粉が少々入ったイメージですかね。
行田にも良い蕎麦屋出来たのですね。
のんびりと寛げる所が、さらに良いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿