>鳩山から東松山や嵐山へと向う分岐点「大橋」交差点。
そこに新たなうどん屋が誕生。
屋号は『加賀屋』

一見すると小さな店構えですが、意外と奥行きがあります。
店内は厨房を囲むようにカウンター席が並んでいます。

>けっこう品書きは豊富です。

>訪問日は、あいにくの雨模様。
梅雨特有のジメジメは感じられず、やや肌寒い一日。
「今日なら、かけ(温)でもいいな」ということで「若鶏」を注文。
>うどんを茹でる寸胴を見つめるご主人の眼がいいですね。
奥さんがタイミングをみて汁作りに取り掛かります。
茹で上がったら、素早く冷水で〆。その後、再度寸胴にくぐらせます。
何気ないけど、凄く大切な工程。
汁とあわせて完成。
鶏の旨みが出ていていいですね。
うどんは不揃いな太さで、いい感じに捻れています。
手打ちですねぇ。
ここも小麦の香りは弱め。
かけ(温)だと、やや弱い(柔らかい)印象。
加水率の関係かな?
>こういう店が地域に根付くといいのにな。
今後の成長が楽しみなお店。
>車が無いと行き難い、でも駐車スペースが…
う~ん、ドライバー泣かせです。
味 :6
接客:6
総合:6
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